心配していたクインニーナの芽が膨らんできました。

もうすぐ目覚めそうです\(^o^)/
今日は朝からみかんの木の剪定、お昼からデラウェアの又切りをしていました。
デラウェアの又切りをしていると、もうそろそろジベレリンをつけないといけないような花がチラホラでてきていました。
画像の下の方の花はそろそろです。(花の粒が開いてきたらつけるタイミングです)
上の花は次にジベレリン処理に回ったときくらいです。

今日か明日にジベレリンつけに回ります。
今は加温ハウスのブドウの手入れをしています。
加温ハウスのブドウのメリットは、早く収穫できること。
けれど、ものすごく生長が早い芽と遅い芽があり、それが極端なので、ジベレリン処理に畑を見て回るの作業を何回もしないといけません。
あまりに早い時期にジベレリンをつけると、軸がビョーンと伸びてダラダラの房になるし、つけるのが遅いとガチッ!!と固まったような房になります。
なので、あまりに早かったり遅かったりすると、いい房にならないのです。
それは、木の若さにも関係していて、若木で早い時期につけるとバラバラの房になる(実がつかない)から、若木は遅めの時期につけるほうがいいのです。
しかぁし!デラウェアはジベレリン処理するのが遅れて、花が咲いてしまうと、種アリになります(ぶどうによります。)
結構失敗しちゃいます(^_^;)
あっ!若木だった!みたいな(笑)